店員がドン引きした『客の迷惑行為』 目にした光景に「大人がこれを!?」
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たい焼きを半分にした妻が夫に笑われたワケ 1枚に「思い付かなかった」「これは天才」ある日、おかかちゃん(@okakaricho)さんは、1つのたい焼きを夫とシェアすることにしたそうです。おかかちゃんさんは、なんのためらいもなく半分に切ったのですが…なぜか『切り方』で夫に笑われてしまったといいます。あなたは、次の切り方を見てどう思うでしょうか…。

遠近法で、両親を手にのせたい娘 完成した写真が?「今年イチ笑った」「案内人かな」自身の幼少期の写真を、Xに投稿した、たむらかえ(@tamurakae_)さん。 両親と3人で写るほほ笑ましい写真には、なんと16万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。
grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!
店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!
第38回『続・そこは違います!』
文房具売り場の担当者の悩み…それは、お客さんによる落書き。
いくら試し書き用紙を設置しても、なぜかPOPなどの『書いてはいけない場所』に落書きをされてしまい、全国の店員が頭を抱えているようです。
天霧さんの働く店でも、さまざまな試行錯誤をしながら、なんとか落書きを防ぐべく奮闘しているのですが…。
第24回『そこは違います!』で描かれた、文房具売り場の担当者による苦労。
どうやら、試し書き…という名の落書きに困っているのは、文房具売り場の担当者だけではないようです。化粧品売り場では、大人による落書きが繰り広げられていたのですから…!
いわずもがな化粧品は本来、肌に使うもの。POPなどの紙に試し書きをする意味はないように思えるため、よりイタズラに近い印象を受けます。
子供のしわざなら「まだ幼いから」と大目に見ることもできるものの、ある程度、歳を重ねた人の行動だと考えると、絶句してしまうのも無理はありません。
幼い子供は、自分よりも年上の人の背中を見て育ちます。まずは、大人が正しい姿を見せることが、落書き問題の解決への糸口かもしれません…!
天霧
漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。
⇒ 天霧X(Twitter)
[文・構成/grape編集部]