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「家具だけじゃもったいない」 100円クッションゴムの活用法に「その発想はなかった」「真似します」

By - grape編集部  公開:  更新:

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家具の衝撃をやわらげるアイテムとして知られている『クッションゴム』。

実は、家具以外にも活用方法があることはご存じでしょうか。

例えば掃除や収納、家族の安全対策など、ちょっとした場面であると助かるアイテムなのです。

本記事では、のぼ(nobo_room_life)さんのInstagramの投稿より、100円ショップで買えるクッションゴムの便利な活用術5選をご紹介します。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

家具以外にも使える!クッションゴムの活用法5選

のぼさんが紹介する、クッションゴムの活用法は全部で5つです。

1.洗面所などの『ぬめり問題』を解消

洗面所やお風呂場、キッチンに直置きしているハンドソープなどは、濡れることでぬめりが発生しやすいのが悩みです。

ぬめりが気になる時は、容器の底にクッションゴムを貼りましょう。

ハンドソープの裏にクッションゴムを貼る様子

クッションゴムを貼ることで隙間ができて、ぬめり防止に繋がりますよ。

底にクッションゴムを貼ったハンドソープ

2.ボタンがさらに押しやすく

家の中で、もし平らで押しにくいボタンがあれば、上からクッションゴムを貼ってみましょう。

ボタンの上にクッションゴムを貼る様子

クッションゴムの効果でぷっくりとして、押しやすくなります。

クッションゴムの上からボタンを押す様子

3.トレーの立てかけにもぴったり

トレーを立てかけたい時、テーブル側にクッションゴムを貼ると、ストッパーの役割をしてくれるので滑り落ちません。

クッションゴムを貼ったテーブルとトレー

この方法は、トレー以外にも応用できそうですね。

クッションゴムを貼ったテーブルにトレーを立てかける様子

4.衝撃を和らげる

クッションゴムのメリットは、衝撃を和らげてくれる点でしょう。子供のいる家庭などでは特に、キズ防止や安全面を考えても使わない手はありません。

扉を開いた時の接地面にクッションゴムを貼りましょう。

扉を開いた時の接地面にクッションゴムを貼る様子

夜中に帰宅した時やお手洗いに行った時、『バタン』と鳴る扉の音が気になっていた人にもおすすめです。

クッションゴムと扉

5.引き出しのストッパーに

引き出しの中には、ストッパーがなく最後まで引き出せてしまうタイプもあります。中身が出てしまったり、ケガをしたりと危険です。

落ちた状態の引き出し

引き出しが落ちないよう、ギリギリの天井のところにクッションゴムを貼れば、引き出しがしっかりと止まってくれますよ。

引き出しの中にクッションゴムを貼る様子

いろいろ使えるクッションゴム

クッションゴムは、家のあちこちに貼るだけで快適さがぐんとアップします。

ぬめり、滑り、衝撃や落下など、自宅で感じる小さなモヤモヤはクッションゴムで解消しましょう。

100円ショップで手に入るので、まずは気になる場所から気軽に取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

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弁当の写真

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出典
nobo_room_life

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