職場の人間関係に傷付き、心が限界を迎えた会社員 入院先で出会ったのは…?
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(C)大内優/新潮社

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

男の子「かわいくはないでしょ」 続く言葉に「人生何周目?」「将来有望だな」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『感じ方は人それぞれ』と題した漫画を公開し、話題になりました。園内で、でこ先生と1人の女の子が、真っ赤なかわいいリボンを着けていました。その様子を、1人の男の子がじっと見ていて…。
漫画家の大内優さんが描く『みどり晴ればれ』の第1話をご紹介します。
物語に登場するのは、31歳の会社員・根本緑。自分の心を偽り、「人のために働きたい」と思いながら、生きていましたが…。
『みどり晴ればれ』第1話
職場で他人に気を遣うあまり、だんだん心が疲弊してきた緑。それでも仕事を続けますが…。