ドーナツの箱を開けた男性「助けに来た!」 写真に「よせ、罠だ!」「心洗われた」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

保護犬の譲渡会で、少女が真っ先に駆け寄った高齢犬が?「大泣きした」「大泣きした」「運命だね」 保護犬の譲渡会で、少女と高齢の犬が出会い…?
- 出典
- @poison_mimi
「シッ、静かにしろ。助けに来た」
そうコメントを添えて、Xに『ある1枚』を投稿したのは、毒味(@poison_mimi)さん。
普段、同様のセリフを耳にするとなれば、人命救助がテーマの映画作品を観ている時などでしょう。
投稿者さんは一体、どんな光景を見て、こうしたセリフを口にしたくなったのでしょうか。
次の写真を見れば、誰もが投稿者さんと同じセリフをいいたくなるかもしれません…!
写るのは、投稿者さんがドーナツチェーン店『ミスタードーナツ』で購入したドーナツがいくつも入った、箱の中身です。
箱が半開きのため、暗闇に光が差し込むような構図に。まるで要救助者を助けに災害現場にやってきた、レスキュー隊員視点で見える光景のようではありませんか!
『エンゼルフレンチ』や『フレンチクルーラー』など、並んでいるドーナツ一つひとつから「やっと自由になれる!」など喜びの声が聞こえてきそうですね。
しかし、ドーナツたちが喜んだのもつかの間、箱が開いて『救助』された後に運ばれるのは、投稿者さんの口の中…。
まさかの『レスキュー劇』には28万件を超える『いいね』が付くとともに、たくさんのコメントが寄せられています。
・疲れていたので、なんか心が洗われました。助けてくれてありがとう。
・そのまま静かに胃の中へ消えていくんだ…。
・よせっ!罠だっ!こっちに来るんだ!
・ああっ、そういうことか!抜群のセンスですね。
ドーナツをほおばった投稿者さんは、味に大変満足した様子。
投稿者さんの口に運ばれたドーナツたちは、胃袋で消化されながら「我が『ドーナツ生』に悔いなし」と思っていたかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]