配達員に声をかけられた男性 まさかの状況に「ごめん笑った」「これはつらい」
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
特に親しいわけでなくとも、たびたび顔を合わせているうちに、自然と相手のことを認識していた…というケースは珍しくありません。
毎朝駅のホームで見かける人や、昼食で利用する飲食店の店員、会社のエレベーターでよく乗り合わせる人などは、無意識のうちに記憶に残っているのでしょう。
不特定多数と対面で仕事をする人も、よく顔を合わせる『おなじみのお客さん』は印象に残りがちなのだとか。
配達員が突然声をかけてきたけど…?
「配達員は、わりと利用者の顔を覚えている」と話すのは、大手宅配会社で長年働いた経験のある、ゆきたこーすけさん。
配達員は各々担当するエリアを持っているため、よく荷物を届ける利用者のことを自然と覚えることがあるのだそうです。
漫画で描いたのは、ある宅配便利用者の体験談。利用者の男性が、配達員の行動にツッコミを入れざるを得なかった理由とは…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
エピソードを寄稿した男性は、配達員に顔と名前を憶えられていた模様。
荷物があることを伝えてくれたのはありがたい…のですが、声をかけられた場所はホームセンターのトイレ!
また、手を洗っていた時ではなく、まさに用を足していた最中の出来事だったのだとか。他人と並んで用を足すことに慣れた男性でも、さすがに「今ここで!?」といいたくなってしまうでしょう。
配達員は、「今ここで伝えないと、トイレから先に出て行ってしまうかもしれない」と思ったのでしょうか。とはいえ、ちょっぴり反応に困るシチュエーションといえますね。
クスッと笑えるエピソードに、漫画を読んだ男性からは「ごめん笑った。確かにこれは空気を読んでほしい…!」「トイレの真っ最中はやめてぇ!」といった声も。
顔を覚えてくれるのは嬉しいものの、TPOは考慮してもらえるとありがたいですね…!
[文・構成/grape編集部]